PROJECT
NPO Telescopeで現在進めているプロジェクトをご紹介します
01
アーカイブブックの制作
清里現代美術館アーカイブブックは 第1巻『エフェメラ』(既刊)に続き、第2巻『フルクサス』を制作中です
02
John Cage Memorialのアーカイブプロジェクト
1992年に清里現代美術館で開催されたジョン・ケージ メモリアル展にアドバイザーとして参加した広瀬豊氏が制作した音源ファイルを再リリースするプロジェクトを進めております
関連イベントが12/7に開催されます。Art into Life店舗内にて
03
エフェメラを展示する什器
ephemera loom
の開発プロジェクト
現在、エフェメラを展示するための設備であるephemera loomの開発プロジェクトに取り組んでいます。
04
NPO法人を設立いたしました
アーカイブブック1の制作はNPO法人設立以前の活動でしたが、そのさらなる発展を図るため、2024年5月23日に
NPO Telescopeを法人化しました。
05
TABF2024に出展いたします
TABF2024 (TOKYO ART BOOK FAIR)に参加します。
日程:2024年11月28日(木)~12月1日(日)
会場:東京都現代美術館
入場料:1000円
私達のブースはB2 / EXHIBITIONスペースです。ぜひ遊びにお出かけください
06
現代美術資料の引き受け・調査研究を始めます
清里現代美術館の資料を研究・整理してきた実績を活かし、破棄を検討されている資料(エフェメラなど)の引き受けを開始いたします。ご興味のある方は、メールでお問い合わせください。
07
SKAC/ twelevebooks内に清里現代美術館アーカイブの常設展示スペースが展開
2024 11/2に一般OPENした、SKAC(SKWAT KAMEARI ART CENTRE)/ twelvebooks内に、清里現代美術館アーカイブの常設展示スペースを設けていただきました。
NPO Telescopeでは、ここでしか入手できない限定パンフレットも制作しました。伊藤信吾氏が構築・試作していた資料閲覧システム「シュバル」についての内容です。少部数・無料配布。ぜひお持ち帰りください。
08
アーティストブックの制作を進めています
清里現代美術館は、1999年にアーティストブックの世界展を開催した実績がある美術館。その実態が無くなったからこその本の概念を覆すようなアーティストブックの制作を進行しています。